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2009年06月22日

◆ 早退



今日はお昼ごはんにしようと思ってたら小学校から電話で

末っ子がプールの後お腹が痛くなり帰りたいと言っています・・・と

連絡がありました。

保健室の先生も修学旅行で不在らしく学校に行くと机に突っ伏して痛がっていました。

朝も元気にご飯を食べて行っていたので、雨上がり後のプールでお腹が冷えたのかな~と思い

連れ帰り様子を見ていましたが、帰ってからは結構元気が出てきたようで

大袈裟にしたのかも・・・と思っていたらまた今度はかなり痛がり出して

もしや盲腸~~と四時の診察を待って小児科に行きました。

最近はお世話になることも無く元気にしていたのでホント久々でした。

先生に診てもらうとお腹が張っているようなので

まず、浣腸してから又触ってみましょう・・・と言う事。

浣腸をしてもらってから触ってもらうと

もう大丈夫!と言う事・・・・・

ガスが溜まっているだけのようでしたアセアセ

不味いからイヤだといっていたお薬も無く(代わりにお薬確認シールをいつも優しい看護士さんがくれました)

なんだかすっかり元気になった末っ子とパン屋さんでパンを買って帰りました音符

そういえば浣腸で腹痛が治ったの三回目です・・・

しかし子供のイタイ~を聞くとオタオタしますね。



  


Posted by みっちゃん at 22:19Comments(8)病気のこと

2008年03月02日

◆ やっぱり水疱瘡



一日と言う事で朝から鹿島神社に行ってきました。

風も強く寒かったけど6歳の末っ子も張り切って石段を登ってお詣りをして

熱々のたこ焼きも食べて帰ってきたのですが何か変・・・・

急にぐったりしてきました。

熱を測ると38度程あります。保育園で水疱瘡が流行っていたのでもしやと思っていたら

夕方になってポツポツ発疹が出てきました。おたふく風邪の予防接種も済ましていて

ただひとつ水疱瘡だけしてなかったのが当たるなんて・・・ガーン


発疹が出てから熱が出ると思っていたのですが、どっちにしろ土曜日の診察時間が

終わっていたので加古川の夜間救病センターに行く事に。

夜の9時からなのでそれに合わせて行ってきました。

二日分の薬と塗り薬を貰って一安心です。

月曜にまた掛かり付けの小児科に行かなければならないけど本当に助かります。

子供ってお休みとか夜中に調子悪くなる事が結構多いから。

今は9時から午前6時まで診て下さるけど4月からは午前0時に変わるそう。

ちょっと不安・・・出来るだけお世話にならずに済むに越した事はないけど

子供って予想できない事があるからな~

これで一週間は保育園も休む事になるな・・・う~んガンバロ。







  


Posted by みっちゃん at 02:15Comments(8)病気のこと

2007年11月29日

◆ 感謝

        


        手術の朝7時に主治医の先生が来られて、首にペンでしるしを書かれました。

        そして鏡の前で「ここならネックレスやスカーフでカバーしやすいですからね。」

        と言ってくれる。緊張しながらも、ちょっと気持ちがほぐれる。

        朝から夫と長男が来てくれる。二人に励まされながら 手術室に行きそのあとは

        テキパキと準備され、起きたときは終わっていますからねと言われたとおり

        目が覚めたら夫と息子が横に来て話しかけてくる。

        そのときの事はなんだか朦朧としてあまり覚えていない。
        
        涙がつーっと流れたみたいだった。

        次に気付いた時は、気管も切って縫ったから話をしたら駄目だと言われ

        夫がホワイトボードとあいうえお表のようなものを渡されていた。

        夫がホワイトボードに大丈夫か?と書いてみせる。

        息子が「お父さんは普通に話したら良いやん。お母さんが話したらあかんだけやで。」

        と言っている。

        いきなり笑わすつもりなのかと思ったけど夫も慌てていたみたい。

        腫瘍が気管に浸潤している可能性がありますって言われて心配していたけど

        やっぱり浸潤があったみたい。でも首から管が出ていない。

        浸潤が大きかったら首に穴を開けると言われていたから、それは免れたよう。

        二人が先生の説明を聞いて帰ってから次の朝まで苦しい時間が流れる。

        頭が石のようで体中痛い。寝返りも出来ない。看護師さんが背中に枕の

        様なものを挟んで横にしてくれる。少し楽。

        朝になって他の人は(術後の人は皆同じ部屋で過ごす)朝ごはんを食べていたけど

        私は何度も嘔吐してしまって何も口にせず自分の部屋に戻る。

        切った気管に負担を掛けたらだめなので発声も咳もしたらいけないらしい。

        ストレッチも禁止で壁には発声禁止と紙を張られる。

        気管の縫ったところが開いたら再手術だからと恐ろしい事を言われる。

        咳がでそうになったら水を飲んで紛らわす。ストローを持ってきて良かった。

        上を向けないから。

        傷も見ると怖い。

        それでもだんだん痛みもマシになっておかゆなら食べられるようになった。


        抜糸は結構早くて二日後だった。一緒にドレーンも抜いてもらえてすっきり。

        傷跡はおもしろい縫い方だけど綺麗に治る工夫があるらしい。

        ストレッチをしないで居るために首が回らなくなって辛い。

        寝ても痛くて起きてしまう。でも起きてじっとしている分には平気なので

        のんびり過ごす。三日程経つと、 そっとなら話もしていいと言われる。

        主治医の先生は朝夕毎日来られる。気管の切除があった分長い入院になった

        けど欠かさず来て励ましてくださる。お休みはないのかな~と思ったけど

        休みの日も担当の患者が居れば覗かれるのかな?

        患者の立場になって考えてくれることが多い病院だなと感じたし、だからこそ

        評判も良くって遠くからも人を呼ぶのだろうな。


        母を早くに亡くして寂しさを知っているから、 自分が四人もの子供を持って

        つらい思いをさせたくなかったけど、気を付けていても

        身体に悪い事はしていなくても何が起こるかは分からないものです。

        でも今は早期なら軽かったり助かったりする事も多いのだからちょっと気になる時は

        迷わず調べなければと強く思いました。

        夫と子供たちには本当に頑張ってもらいました。

        やればできるんだって感心したり、やっぱりマイペースな子やな~って思う子も

        いたり・・・

        末っ子はやっぱり可哀想でした。私が居ない間一度も私の事を言わずぐずる事も無く

        とても大人しくしていたらしい。

        ところが帰ったとたん我儘を言って大変でした。お腹もこわしました。

        5歳なりに状況を理解して我慢していたようです。

        家族や心配してくれた周りの人には本当に感謝ですピカピカ

        これからは私は年に何度か検査もしてもらいながらやっていくのでかえって

        安心なのかもしれないと思っていますが、滅多に病院にかからない夫は心配です。

        でもこれからは年に一度は検診に行くって言っておりました。

        時間もお金も掛かるけど健康には代えられないからね!

        


        写真は夫の会社の方々が退院の日に送ってくれた花スマイル

        皆さんに感謝します。
        

        

       

        

        

          


Posted by みっちゃん at 19:55Comments(16)病気のこと

2007年11月28日

◆ 前日の事

      


        次の日の朝から看護師さんに明日の手術の為にしておくことを言われる。

        検査なんかは無いけど、手術室の看護師さんや薬剤師さんなんかの

        訪問を受けて、いろいろ説明をされる。術後すぐに始めるストレッチの指導も受ける。

        しばらくお風呂に入れないので今日中にお風呂に入るようにとの事。

        その前に剃毛しますからね~って・・・

        剃毛と言えば盲腸の時にする剃毛?ってとっさに連想してしまい

        何で首の手術にそんなとこを・・・・と思ったら

        うなじや腕ですよ~だって・・・なるほど~そりゃそうだね。

        でもそんなに濃くなく剃らずにすみました。ホッ~

        お風呂に入ってまじまじと首元を見て 明日には傷が付くのか~逃げるか~

        ってちょっと思ってみたり・・・

        主治医の先生も来て、ご心配な事などありませんか?って優しく聞いてくれる。

        綺麗に縫ってくださいね! なんて言いたかったけどふざけた事を言う雰囲気

        では無くよろしくお願いします。とだけ言いました。

        看護師さんから眠れなかったら飲むようにと安定剤をもらう。

        みんなこういうものを飲まないと眠れないほど緊張するのか・・

        と言う事に対して緊張する。明日は一番の手術なので24時以降は水も飲めない。

        よほどノンキなのか安定剤無しで眠る。明日7時には先生が来るらしい。

        写真は入院の日に食べたお昼ピカピカ

          


Posted by みっちゃん at 18:22Comments(2)病気のこと

2007年11月27日

◆ それから

      

      入院当日、ばたばたと掃除などを終えて出発クルマ

      病院には昼過ぎに入ればいいから、お昼をちょっと良いもん食べてから行こうって言う夫・・

      しばらく病院のご飯やからな・・・って。

      申し訳ないね・・・入院になって迷惑をかけるのに色々気遣ってもらって・・・

      ありがたくちょっとリッチな和食を頂きましたピカピカ

      おなかも満足して病院へ。 

      何年か前に建て直されたらしくとっても綺麗な病院。

      病室も完全個室で清潔でホッとする。看護師さんも優しそう。

      いくつかの検査をしたら後はゆっくりして下さいとのこと。

      夫も帰ってたちまち退屈になってしまいました。

      やる事も無いので、持ってきた前開きのパジャマに着替えてみたり

      テレビを観たりと何となく落ち着かなく過ごす私。

      これも神様が下さった休みと思ってゆっくり過ごすか~なんて思ったりしているうちに

      晩御飯タイム。病院ってどこも六時に晩御飯なのね・・・

      そして九時消灯。うちの五歳児とおんなじ生活だわ。

      馬鹿正直に九時に寝てしまいました。

   

      

      

      

      

      

       

    
 
     

      

      

      

      

      

      

      
        
タグ :入院


Posted by みっちゃん at 23:00Comments(2)病気のこと

2007年11月26日

◆ 入院までのこと

      


        お休みしていた間の事はどうしても今回の病気の話になってしまいますが
 
        やっぱり自分の経験したことをつらつらと書いてみます。

        
 
        夏に夫と初めての日帰り検診に行きました。

        なかなか自分の検診に行くことが無い夫をとても心配していたので

        やっと行ってくれるんだとホッとしながら受けに行き、結果をみると

        私のほうが精密検査をしなければならない笑えない結果が出たのです。

        気にした事も無かった甲状腺で引っかかるなんて・・・

        それでも大したことは無いだろうと思いながら神戸の甲状腺の専門病院を

        教えてもらい穿刺吸引細胞診をすることに。

        丁度、東国原宮崎県知事がこの検査をされて、とても痛かったと

        テレビで話されていたと友人に聞きましたが、私の場合はそうでも無かったです。

        首に注射針を刺してぐりぐり動かして細胞を採るのですが、痛いのかどうかの

        下調べもせず、のほほ~んと構えていたのが良かったのか、細胞を採るのが上手
        
        な先生だったのか・・・後になって首を触ると刺された部分が傷みましたが。

        そして結果が出るまでは一週間ほど。

        結果を一人で聞きに行ったのですが(結構みんな二人連れ)診察室に入ると主治医の

        先生がとても丁寧に挨拶をしてくれて、何となくその時点であ~悪いんだわと直感しまし

        た。結果を聞いても不思議とそんなに強いショックは感じなかったものの、あ~子供どう

        しよう!・・・それがやっぱり一番最初に思い浮かびました。

        何かご質問は?と聞いてくれるのだけど何を聞けばいいのかが分からず

        命に関わるのですか?と言う事と

        手術中に何かあったりしませんか?とだけ聞いてみました。

        治すことのできる、手術の後も経過が良好な病気であるという事。

        それを聞いてちょっと安心。

        
        起きてもいない事をあれこれ悩まない、というのが夫婦の約束事なので

        それからはとにかく風邪をひかないように体調を整える日々でした。

        それと入院中は、5歳の息子をどうするか・・・

        保育園に延長保育をお願いして、娘に大学とバイトをやり繰りして家に居てもらうことに。

        主婦が長く家を空けるのはやっぱり大変です。
       
        出産以外では初めての入院。ちょっとドキドキ・・・

        入院当日、何の自覚症状も無い私は旅行にでも行くかの様な気分。



        写真の花はお見舞いに頂いたものピカピカ


                             

        

        

                                       

                          


Posted by みっちゃん at 21:33Comments(10)病気のこと

2007年11月25日

◆ ご無沙汰しておりました

   


     久し振りの更新です。こうしていると、やっと普段の生活に戻ってきたように感じます。

     9月に甲状腺の悪性腫瘍が見つかり今月の上旬に手術をしてまだ本調子とはいえませんが

     ちょっとずつブログもやっていきたと思っていますチョキ

     術後は首が動かしにくかったので、こうしてパソコンを打ち込むのも出来ませんでしたが

     ここ数日でかなり戻ってきました。普通に生活するのが一番のリハビリになるようです。
     

     お休みの期間中の話も、ちょっとずつ書いていきますので宜しくお願いしますピカピカ


          

       
タグ :甲状腺


Posted by みっちゃん at 17:50Comments(10)病気のこと

2007年08月19日

◆ 8月19日の記事

今日姫路に行ったのは山陽百貨店で昆虫展があったから。

カブトムシやクワガタや蝶と触れ合えて
大喜びでした。


明日、月曜日までらしいです。

でも子供に触れ合い過ぎて、昆虫も大分お疲れみたいでした。
昆虫が見れて触れて
いいんだけど虫には迷惑ですね〜
  


Posted by みっちゃん at 15:12Comments(2)病気のこと